航空関係

Welcom to KIICHIKO FLIGHT SCHOOL‼

あなたはどんな航空機のパイロットになりたい?

ようこそお越し下さいました。
では、まず最初にお聞きします…「あなたは、どんなパイロットになりたいのですか?」

というふうにフライトスクールに行くと簡単なカウンセリングからスタートします。

まずは、航空機について説明します。
「航空機」には大きくわけて飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船の4種類があります。(航空法第2条第1項要約)

そして、それぞれの航空機の種類毎に技能証明(いわゆる免許)というものがあり、自分の従事したい(パイロットとして働きたい種類の航空機の)技能証明を取得することが、パイロットになるということの第1歩となります。

技能証明にも種類がある

さて、自分が操縦したい航空機の種類が決まったあなたはに次の質問です。
”技能証明”を取得後はどのようなパイロットを目指しますか?…
また漠然とした質問ですね。
つまり、飛行機を使って何がしたいのかとういことです。その目的によっても技能証明の目標設定が変わってきます。
そうなんです!技能証明にも種類があるんです(◎_◎)!
パイロット(航空法においては操縦士という)に関係する技能証明は、
〇定期運送用操縦士(エアラインで機長として飛ぶための資格)
〇准定期運送用操縦士(エアラインで副操縦士として飛ぶための資格)
〇事業用操縦士(報酬を受けて航空機の操縦ができる資格)
〇自家用操縦士(趣味やレジャーなどで航空機の操縦ができる資格)
の4つがあります(航空法第24条要約)。
ですから、自分の目指すパイロットの資格を取得できればその上位資格を取らずによいということになります。
どちらにせよ、一般的には、自家用操縦士⇒事業用操縦士⇒定期運送用操縦士(一部指定養成施設においてては、准定期運送用操縦士⇒定期運送用操縦士)というながれで技能証明を取得していきます。

「あなたはどんなパイロットになりたいのでしょうか?」