Life(つぶやき)

幼児教育について

こんばんは、きいちこです。

今日は機会あって、幼児教育専門の方からお話を聞けたので、参考になると思った内容をまとめておこうと思います。

子育てをする上で、子供に何か習い事とかやらせたいな~なんて思う親は多いと思います。僕も、妻の遺志を受け継いで子供には何かやらせたいな~なんて考えているんですが、何をやらせればいいのか…と考えているだけです(笑)

やらせたい事は、子供に「やりたい」と言わせる

例えば、子供に野球をやらせたいって思うとするとします。
親が「野球やってみない?」とか「お父さんも野球やってたから、○○もやりなさい」とか、親が子供に何かをやることを促すような流れは、よくないです。
なぜか
親に言われたからやる→自分の意思ではない→向上心や継続心が芽生えない…のです
そこで、親は心の中で野球をやらせたいと思ったら、野球を見ているときとかに「野球って楽しそうだね~」とか「隣の○○君、野球はじめたんだって~」とか子供の思考を擽るような発言をして、「野球すると走るの速くなるってよ~」って言ったり、バッティングセンターに連れて行ってやれせてみたりして…子供から「野球がしたい」と言わせたら(思わせたら)よいのです。
自分からやりたいといった→自分の意思→向上心や継続心が芽生える…ということにつながるそうです。

(きいちこ)
⇒なるほどね!って感じです。

習い事は先生との相性が大事

子供に何をやらせるかも大事ですが、子供と先生との相性も大事だそうです。
”いかに子供とあったた先生”とめぐり合うかってところが、子供の才能を左右するそうです。
といっても、ピアノ教室や書道教室など先生を選べる習い事もあれば、地域の野球チームなど先生を選べない環境もありますよね⁉
先生を選べて子供のとの相性も良いってことが一番良いと思うのですが…
まぁ、人生そううまくいかないものです。
子供のと先生の相性が良かったとしても、親との相性が悪かったとしたら、家とかで先生の悪口やマイナスイメージなことは言わないほうが良いらしいです。子供と相性の良い先生だろうが、相性の悪い先生だろうが、子供にとっての先生に対する負のイメージというのは良くないそうです。

(きいちこ)
⇒ついつい先生の話とか家庭でしがちだけど、気をつけなきゃね(;’∀’)

父親の存在意義

子供は、母親のお腹で生命を受け、育ち、生まれてきます。ですから、生まれてきた瞬間から、母と子の信頼関係はある程度構築されています。
父親は、生まれてきて初めて会う他人なんです。すなわち、生まれた瞬間から、親の子の信頼関係を築いていく必要があります。
父親は、子供とのふれあい(ボディータッチ)を大事にして生活することで信頼関係を構築していきやすいそうです。
また、子供は父親を見て社会性を身に着けるそうです。父親が普段から挨拶のできる人だったら、子供の挨拶のできる人間になるそうです。
さらに、父親との信頼関係が深いほど子供の離れていく時期というものが遅くなるそうです。

(きいちこ)
⇒人の振り見て我が振り直せじゃないけど、こんな大人になってほしいって理想の大人を僕がやらないとね( ゚Д゚)

・・・まだまだありますが、疲れたので今日はこのへんで終わりにしま~す。